髪の美しい女性を目指すための1.2.3

幾つになっても年相応に輝いていたいと女性は皆そう思いますよね。洋服にもメイクにも気を使って、キレイになるために努力しますね。
髪も同じでちゃんとケアすることでもっとキレイになるはずです。自分専用にヘアメイクしてくれる人がいたらいいのにと思いますがそれは無理なことですね。
ここでは毎日のちょっとした心がけで髪が美しくなるようにプロから教わったポイントを紹介します。
1: 頭皮のケア
髪の美しさはまず頭皮からです。髪だけではなく地肌を手入れすることで健康な髪になるのです。
美しい花を咲かせるには土も大事なのと同じ原理ですね。
マッサージ朝と夜1日2回くらい頭皮マッサージをしましょう。両手をピアノをひく格好にして耳の上から指先に少し力を入れて、髪の流れに逆行するように地肌にそわせて上へ動かします。
10回くらいやると頭が温かくなりますね。シャンプー前にすると毛穴が開いていいですね。
地肌をシャンプー髪を洗うというより地肌を洗うつもりでシャンプーするといいそうです。毛穴につまったほこりや皮脂をしっかり洗うことが大事です。
2: 髪の手入れ
シャンプー髪は大変デリケートで摩擦に弱く乾いた状態でゴシゴシするのは禁物です。必ずシャンプー前には2分ほどぬるま湯で髪全体を洗い流します。
これをするだけで整髪料や表面のほこりなどは落ちるので、シャンプーを付けた後は泡で包むようにするだけで十分です。大事なのは頭皮のほうですから。
トリートメントヘアカラー等で傷んだ髪はトリートメントで修復してあげないといけません。最低週に1回はトリートメントするほうが髪にはいいそうです。
トリートメント剤をいきわたらせたら蒸しタオルで蒸らすほうが効果的に成分がしみこみます。面倒だからとすぐ流す人はちょっとの間頑張ってみましょう。
3: ヘアブロウ
美容院へ行くと普段自分では出せないツヤツヤの髪になりますね。トリートメントの効果もそうですがあれはブロウすることによって蘇る髪の光沢なんだそうです。
乾いていると髪の表面のキューティクルがささくれ立ったような状態なのですが、水分と共にブロウすることで髪を伸ばしキューティクルがきれいに並んだ状態になるということです。
ヘアスタイルを整えるという目的だけではなく天使の輪のようにキレイな髪を取り戻すためにも外出前のヘアブロウは効果的なんですね。
おわりに
いかがですか?髪と頭皮両方のケアで内からも外からも髪本来の美しさを取り戻せるなら、一所懸命ケアしようと思いますよね。
自分の髪に自信が持てるようになったらあなたの魅力もアップするはずですよ。

 

以上の内容はDAMYから転載します。

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高橋みなみ