多忙なビジネス男子はランチデートでつかまえる!

スーツ姿でバリバリ仕事をこなす男性が好きな女性は多いはず。しかし誰もが忙しいビジネスマンと接する機会を多くつくれているわけではありません。生活の中でビジネスに優先順位と比重の高い男性であるわけですから、職場はおろか、アフター5の予定を押さえるのは至難の業。
そんな女性たちにおすすめするのが「ランチデート」です!あなたもランチの1時間を活用して、素敵な男性との時間を増やしてみてくださいね。

 

1.ランチデートをオススメする理由

 

▽ 忙しい男性の邪魔にならない
▽ 女性からも気軽に誘いやすい
▽ アルコールが入らないのでお互いの素の部分を知ることができる

冒頭でもご説明した通りですが、仕事の第一線で活躍する男性ほど自由な時間は少ないもの。もちろん仕事終わりや週末などのプライベートタイムを確保するのが何よりですが、自分にとってハードルの高い男性ほど簡単に断られやすいのが実情です。
一方ランチタイムならよほど忙しくない限りは時間がつくりやすいですし、1時間前後なので相手にとっても気軽に応じられる誘いです。

女性側からしても、男性のスーツ姿を明るい陽の光の中で見ることができるのは貴重な体験でしょう。それにアルコールが入らないまま顔を合わせるというのは、本気で狙っている相手なら必要なシチュエーションです。
アルコールつきのデートはお酒の力に任せてムードづくりができますが、ランチデートの場合男性はそこに頼ることができません。下心が育ちにくい真昼においても、自分に対して紳士的な態度であるか、真剣に話を聞いてくれるかといったチェックをすることができますよ。

 

2.ランチデートのシチュエーション

お目当ての男性とランチデートする場合、以下の3つのケースが考えられます。
① 一緒の職場で連れ立ってランチする
② 自分の外出で相手の男性を訪れる
③ 相手の男性の外出ついでに来てもらう

①、②なら「行ってみたいお店がある」「あの件について相談したかった」と理由をつくって簡単に誘えますが、ここで最もおすすめしたいのは③のシチュエーションです。
ここで重要なのは、「相手の男性がわざわざ自分の元まで出向く」というところにあります。自分から「訪れる」「誘う」ことは大切な意思表示でもありますが、相手の男性には自分を追いかけることに慣れてもらわなければならないからです。
仕事ができるビジネスマンはモテる方法をよく知っていますし、魅力的な女性から声がかかる機会も多いです。その中から自分を選んでもらうには、自分を追いかけさせるしかないのです。「自分から女性に会いに行った」という経験と認識で、自然とその女性を追いかけている気持ちになるものですよ。

 

3.ランチデートの恋マナー

 

最後にランチデートで気をつけていただきたいことをご紹介します。明るい光に包まれた日中であるということ、そしてお互いにノンアルコール状態であることを踏まえると最も気合いを入れたいのはやはりメイクです。昼間らしい爽やかでナチュラルなメイクで男性を出迎えてあげてくださいね。

次にわざわざ訪れてくれた労をねぎらったご褒美も用意してあげてください。といってもアメやチョコレートなどのお菓子や缶コーヒー、冬ならホッカイロなど可愛らしいお土産で大丈夫です。「会いに来てよかった」と思えるような態度でいることを忘れずに。
さらには相手が気になっていた書籍を貸すとか、道すがら「このお店いいね、今度行かない?」と次回の約束を取り付けるのもいいでしょう。目的があればランチデートも2人の恒例のイベントになりますよ!