軽い恋愛に疲れたアラサー、アラフォーの男女。一昔前の恋愛を思い出してみませんか?

お手軽に恋ができるようになった昨今。インターネットで簡単に出会いを求めることができる時代になりましたよね。TwitterFacebookから恋がスタート、なんてよく聞く話。でも、なんだか薄っぺらい気がしてしまうのは30代の著者だけでしょうか?
一昔前、インターネットが世の中に普及していない頃の恋愛を思い出してみると、もっと必死になれたような気がします。かなりの情熱がないと、相手にアプローチなんてできませんでした。なにせ相手と話したいのなら自宅に電話をかけるしか手段がなく、メールではなく手紙で愛の告白をしていたわけです。
そこで、あの頃の恋愛を今に活かす方法を書いてみました。

 

本気になれる恋を求めているのなら、インターネットに依存しない

インターネットは出会いの宝庫。趣味が合う相手や気が合いそうな人も簡単に見つけ出すことができます。しかし、あえてインターネットに依存せず、出会いを求めてみましょう。友達に飲み会をセッティングしてもらったり、積極的に趣味の集まりに参加すると◎。
出会いがインターネット上ではなく直接だった場合、お互いに対する理解を一気に深めることができます。一見面倒くさいこの旧式の方法こそ、本気の恋愛をするための近道なんです。
その点、インターネット上での出会いだと、何度かメールのやり取りなどをしないと、お互いのことがわからないでしょう。実際に会ってみて「なんかイメージと違う」なんてことも多いはず。

 

気になる相手ができたら、あえて旧式な方法でアプローチしてみる

気になる相手ができたら、メールでデートや食事に誘うのではなく、電話もしくは直接誘ってみましょう。メールが一番誘いやすいツールだと思うのですが、それをあえて避けて、ドキドキする電話もしくは直接誘うことが大切。「ドキドキ」は恋をするうえで、大事なエッセンス。それによって、相手に対する想いが強くなっていきます。
また、メールで誘うよりも、相手に真剣さが伝わる可能性も大。相手もアラサー、アラファーだったりすると、メールが苦手、返信が遅い人も多いので、そういった意味でも、旧式なアプローチをした方が、有効だといえるでしょうね。

 

交際がスタートしたら相手にラブレターを書く

相手との交際がスタートしたら、たまにラブレターを書くといいですよ。手書きの文章ほど、相手の心を動かすものはないでしょう。手紙に書く内容としては、日ごろの感謝の気持ちであったり、相手に対する想い「大好き」「ずっと一緒にいようね」などがベスト。
手紙をもらった相手がよろこぶのはもちろんのこと、二人の愛もグンと深まりますよ。特に二人の記念日や誕生日に手紙を書いて渡すと効果的です。あなたの想いが相手にしっかりと伝わるでしょう。

 

おわりに

好きな人の自宅に電話して「お母さんが出たらどうしよう?」なんて心配したり、直接もしくは手紙で告白していた頃の時間と勇気、情熱を無駄にはしたくないですよね。良い意味で一昔前の恋愛経験を活かすことができれば、きっと素敵な恋を手に入れることができるでしょう。

 

 

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