彼にとってあなたは本命？ホワイトデーの対応から判断できる本命女レベルとは
あっという間にバレンタインデーから1ヶ月経過し、今日はホワイトデーです。バレンタインデーと比べてホワイトデーは盛り上がりにかけ、いまいち地味な感じも否めませんが、きちんとした男子は丁寧なことをしてくれるものです。彼あり女子も彼なし女子も「ホワイトデーなんてあってないようなもんよ」と軽視せずに、男子の対応から「この男子にとって私は本命なのか？ 実はそうでもないのか？」についてチェックしてみませんか？
忘れている
論外です。長く付き合っているカップルなら、これはあり得ることでもあります。「仕事が忙しいと忘れる」（28歳・広告）という声も。仕事とは別でしょ、と怒鳴りたくなりますね。あげた女子は「この人何なの」とイライラしてしまうのもあたりまえ。この手のタイプは、記念日も忘れてしまう可能性が大アリ。また「彼女がずっといてくれる」と実に自分勝手な油断をしているとも言えます。そういった男子にとっては残念なことですが、女子はかなり賢い生き物。優良物件を見つけると、あっという間に旅立ってしまいますから。
適当なスイーツをくれる
コンビニやスーパーで買った、200～300円ほどの適当なスイーツをくれる場合、特に相手からは何も思われていないでしょう。「義理チョコには、スーパーでまとめ買いしたお菓子でお返し」（27歳・IT）など、義理チョコへの対応をしているという意見が多数。つまりあなたのチョコも、あくまでも義理だとして受け取られているということ。本命には本命らしいチョコをあげなきゃ！ しかしこれを彼からもらった場合は、ちょっと悲しんだり怪しんだりしても良いかも。昨年と比べていきなりお返しのレベルが下がった場合、何かあるという可能性が。
気の利いたスイーツをくれる
「せっかく良いチョコくれたから、それなりのお返ししないと」（25歳・営業）、「見栄っぱりなので、つい女の子には良いものを返したくなる（笑）」（29歳・IT）など、特に「本命だからステキなスイーツをあげちゃうぜ！」といった声は見られません。これこそまさに「男のプライド」ってやつなのでしょうか。手紙でも入っていない限り、誤解しない方が無難です。
食事に誘ってくれる
これは脈あり！ 本命または本命候補の可能性大です。「チョコのお礼がしたいんだけど、ごはん食べに行かない？」という誘いは、ホワイトデーのお返しとして、女子からも理想的だという声が高いです。「チョコをもらって意識するようになったから、1度ゆっくり話してみたくて」（27歳・証券）、「気になる子だったから、この機会に誘ってみた」（26歳・広告）など、男子の本命度も確かな模様。モノではなく、一緒に過ごす時間を大事にしたいのでしょうね。
まとめ
いくつか男子の声を聞いてきましたが、本命女子とは一緒にいたいものなのです。また少しでも、本命女子の情報をゲットしたり、どんな子なのかより探りを入れたりと、調査するための時間は必要。ホワイトデーはその良い機会となります。以前チョコを渡した、気になる存在の男子から食事に誘われたら、舞い上がってOK。そんなハッピーなことがあるかも知れないので、3月14日はお洒落な格好で出勤して備えてみても良いかも♪
