ロマンティックムードを盛り下げる、タブーな習慣の数々

大好きな彼と、ゆっくりロマンティックなムードで過ごしたい、そう思っているのになかなか気分がのらない、いまいち盛り上がらない、という場合、あなたになにか重大な欠陥があるわけではありません。
普段の何気ない習慣がじつはムードキラーになっていることがよくあるのです。もし、あなたに以下にあげるような習慣があったら、思いきってしばし止めてみましょう。

 

こんな何気ない習慣がなにげにムードキラー!?

週末にまとめて睡眠をとろうとする

平日忙しいからといって、週末にまとめて睡眠をとるのが習慣となっていると、睡眠サイクルが不規則となり、ホルモンバランスが乱れて性欲減退の原因にもなります。できるだけ、規則ただしい睡眠サイクルを維持するのが、彼とのラブライフのためにも大切です。

 

自分のカラダに自信がもてない

胸が小さい、お腹がたるんでる、などなど自分のカラダに自信がもてていないと、せっかくの夜も彼と楽しもう、という気持ちも萎えてしまいがち。でも、男性たちは細かいカラダのパーツについてあなたが思うほど気にしていません。あなた自身がいることが何よりも彼にとっては魅力なのです。雑誌のモデルとの比較などつまらないことは止めて、自分のカラダに自信をもって彼と向き合いましょう。

寝る前に、ニュース番組を見る

寝る前は、心も体もリラックスモードになるべきなのに、ニュース番組などを寝る直前まで見ていると、リラックスするのがなかなか難しくなります。ニュースで語られる事故、不況の話などは心にさまざまな形でストレスとなり、せっかく彼と盛り上がろうとする気分に水をさすことになりかねません。

いつもより一杯多くお酒を飲みすぎた

お酒はいつも適量を楽しむのがいちばん。数時間のうちに4、5杯といつもよりやや多めに飲んでしまうと、身体が水分不足状態となり、ロマンティックムードどころではなくなってしまいます。一般的な女性なら、一晩で1、2杯をゆっくりと楽しみ、ほろ酔い気分でベッドに入るぐらいが理想的です。

夕飯が遅かった

 

夕飯を食べるのが午後8時過ぎとなると、ベットタイムにムーディーな気分になるのが難しくなるといわれています。夕飯に食べたものを消化するのに、カラダのエネルギーが消費され、ムードどころではなくなってしまうからです。
たしかに、満腹感いっぱいでは、ロマンティックな気分にはすぐになれそうにありません。できれば、夕食とるのは8時前に。それが無理なら、食べる量を少なめ、小分けにすることで、消化に必要なエネルギーをセーブするようにしましょう。

 

 

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